防水工事

FRP防水工事とは?
最近は完全な防水、防食対策としてFRP (繊維強化プラスチック) ライニングが多 くの箇所に利用されるようになりました。
FRPシステムは、コンクリート、モル タル等の表面をガラス繊維と特殊ポリエス テル樹脂で複合化するFRPライニング工法です。
ウレタン防水工事とは?
ウレタン防水とは塗膜防水の事です。簡単 に言えば防水塗料を塗り重ねて防水の厚み をつけます。業者により様々な工法があり ますが、一般的に補強シートなどを下地に 使用し、その上からウレタン樹脂を塗布し ていく工法が主流です。
FRP防水工事とウレタン防水工事の違いは?
FRP防水工事とウレタン防水工事の違いは、耐久性にあります。ウレタン防水は、塗膜防水 と言い防水塗料を塗布し膜厚を作る防水方法の事です。ウレタン層の下にメッシュシー トや補強布等を使用して引っ張り強度や引き裂き強度を強くする工法もありますが、やは りウレタンはゴムであり屋上などで真夏に強い紫外線にさらされたり、冬場の低温や真 夏の高温による繰り返しでウレタンゴムが劣化します。またしっかりとした下地調整や 、水抜きを行わないと夏場に手の平サイズ位の浮きが発生してしまいます。
耐久性では実 際のところ条件にもよりますが、 6年〜8年位しか防水としての効果がありません。特にウ レタン防水の弱点として、立上げなどの膜厚がどうしても平面(平場)と違い均一にな りません。
FRP防水の場合はガラス繊維にポリエステル樹脂をしみこませていき、繊維 と樹脂が一体化となり強力な防水膜をつくります。FRPは屋上などで真夏に強い紫外線に さらされたり、冬場の低温や真夏の高温にも十分に対応できます。ウレタン防水のように 夏場、部分的に膨らんだりすることはありません。立上げなどでも平面(平場)と同じ 膜厚にすることが可能です。